仁徳杯農芸・福泉混成チームに完敗

私事で恐縮ですが、今日は管理者にとって66歳の誕生日。朝から久しぶりの応援観戦でした。初回から重苦しい雰囲気で始まり、相手校投手のキレのあるストレートとカーブの緩急を使った投球に、なかなかタイミングが取れないうちに、毎回ランナーを出し先発も粘っていましたが、中盤に四死球球、会場の特徴を生かした打球や敵失絡みで失点[2点]してしまい、終盤には守備の乱れから致命的な失点[1点]。相手ピッチャーの疲れの見え出した8回裏にやっと2点返すも、最後は抑えられ、完敗。3者凡退に抑えたイニングがなかったのでは?と思いますが、守りの時間が異常に長く、試合に集中出来ていないまま落ち着きのないバタバタした試合内容の敗戦ででした。投手力の課題がなかなか解決できずにいるようです。たまたまなのかもしれませんが、球のキレ、制球力ともに相手の投手の方が勝っていたように思います。打撃の方も常の違う投手と対戦することから、タイミングア合うようであればもっと積極的に攻めてもよかったのではと思いました。また、1順した時点でそれぞれの打者が、打席に立つまでの準備、例えば配球、今日の場合、コース、球種がパターン化しており、読めたのではと思いました。キレのあるストレートを打つことに窮しているのであれば、ある程度打席に入る心構えが必要ではと思いました。しかしながら、言うが易しで簡単なことではないのですが、夏を勝ち抜くためには今の課題を克服しなければ、よい結果は勝ち取れないと思います。

頑張ってください。